かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選

自然な甘みとホクホクとした食べ応えが人気のかぼちゃ。煮物や炒め物などじっくり加熱する調理に向くほか、スイーツやポタージュの材料としても重宝されています。冬至に食べる風習が有名ですが、国産かぼちゃの本来の収穫時期は、実は夏～秋にかけて。2～3ヶ月保存することででんぷんが糖に変わり、冬場には甘くて美味しい状態になるのです。メキシコやニュージーランドからの輸入物も出回っているため、一年を通して良い状態のものが手に入りやすいのが嬉しいですね。緑黄色野菜であるかぼちゃにはβカロテンが豊富に含まれており、ビタミン・カリウム・食物繊維などにも富んでいるため、風邪予防やアンチエイジングの効果が期待できます。
この記事では、「かぼちゃ」とはどのような食材（料理）なのかを紹介しています。たくさんあるレシピの中から、【調理法：炒める】でおすすめの人気レシピのみをまとめました！ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。

■かぼちゃと豚肉の和風カレー炒め

最初におすすめする「かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選」は、 「かぼちゃと豚肉の和風カレー炒め」です。
奥深い味が食欲をそそるレシピ。かぼちゃと豚バラスライス肉を食べやすい大きさにカットします。フライパンを中火にかけて油を引き、切った食材にカレー粉を加えて炒めましょう。豚肉に火が通ったところで、みりんとケチャップを加えて更に炒めます。全体が混ざったら蓋をして、やや火を弱めて蒸し焼きに。かぼちゃにも火が通れば、塩コショウで調味して完成です。

■ドレッシングでさっぱり味付け☆豚バラ野菜炒め

2番目におすすめする「かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選」は、 「ドレッシングでさっぱり味付け☆豚バラ野菜炒め」です。
かぼちゃは、5ミリ程度の厚さで食べやすく切ります。シリコンスチーマーなどでオクラと一緒に蒸し、その後オクラもカットしてください。豚バラスライス肉を炒めて塩コショウをし、脂が出てきたところでかぼちゃを投入します。焼き色がつくまで炒めたら、オクラを入れてネギドレッシングを回しかけましょう。最後にざっと炒めて出来上がり。野菜がもりもり食べられます。

■ピリ辛かぼちゃ炒め

3番目におすすめする「かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選」は、 「ピリ辛かぼちゃ炒め」です。
かぼちゃの甘みに香味野菜を効かせたレシピ。フライパンにごま油を熱し、にんにく・しょうが・あさつき・豆板醤を炒め、香りが立てばかぼちゃを投入します。かぼちゃは事前にレンジ加熱するか、フライパンに酒を加えて蒸しましょう。好みの柔らかさになれば、醤油・塩コショウで調味してください。トッピング用に取り分けておいたあさつきを散らして完成です。

■ごはんがすすむ～！かぼちゃと豚肉の照り焼き炒め

4番目におすすめする「かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選」は、 「ごはんがすすむ～！かぼちゃと豚肉の照り焼き炒め」です。
かぼちゃは厚さ1.5センチ程度の一口大、豚バラスライス肉は食べやすい大きさにカットします。まずは肉を炒め、脂が出てきたらかぼちゃを投入しましょう。全体が馴染んだら、醤油・みりん・砂糖の合わせ調味料を加えて蓋をしてください。5分ほど煮てかぼちゃに火が通ったことを確認したら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。しっかり絡んだ甘辛味で、ご飯が進みます。

■南瓜と人参と油揚げの炒め煮

5番目におすすめする「かぼちゃを使った人気レシピ【調理法：炒める】おすすめ１０選」は、 「南瓜と人参と油揚げの炒め煮」です。
パパッと出来るスピードレシピ。かぼちゃは5ミリ程度の薄さで食べやすく切り、油揚げとにんじんも細めにカットします。フライパンにごま油を引き、切った食材を全て入れて1～2分炒めてください。水・醤油・砂糖・みりん・粉末だしを加えたら蓋をして蒸し、野菜が柔らかくなったところで蓋を取り、最後に火力を強めて汁気を飛ばせば出来上がりです。